この記事は約7分で読めます。本文は約3636文字です。
【徹底比較】プロポーズリングと婚約指輪の違いって?







こんにちは!くますけです!
数あるブログの中から当ブログを選んでいただき、ありがとうございます!






プロポーズリングって最近聞くけど、婚約指輪と何が違うの?






プロポーズリングを買おうと思うんだけど、婚約指輪と何が違うんだろう。
この疑問にお答えします!
結論から言うとプロポーズリングと婚約指輪は似ているようで全くの別物です!
プロポーズリングを活用することで、プロポーズの時に婚約指輪を準備するデメリットを減らすことができます!
- プロポーズリングと婚約指輪の意味の違い
- プロポーズリングと婚約指輪の素材の違い
- プロポーズリングと婚約指輪の価格の違い
- プロポーズリングと婚約指輪の納期の違い
- 2018年:マッチングアプリで妻と出会う
- 2019年:プロポーズリングを使ってプロポーズ
- 2020年:入籍、挙式
- 2021年:プロポーズリングを広めたいとブログをスタート
私のプロポーズから結婚までを書いた「くまの新郎ブログ」シリーズも書いています!日記感覚で読めるので、よかったら読んでください!
ブログ作成に当たって
- プロポーズリング関係の記事を100記事以上
- ゼクシィに掲載されている140以上のブランド・ショップ
- マイナビウエディングに紹介されている80種類以上のプロポーズリング
これらすべてをリサーチしました!






こんな私がプロポーズリングと婚約指輪の違いを解説していきます!
この記事を読めばプロポーズリングと婚約指輪の違いについてバッチリ理解できますよ!
プロポーズリングについて詳しく知りたい場合はこちらの記事も読んでください
それでは本題に入っていきましょう
違い①意味




まずはプロポーズリングと婚約指輪の意味について見ていきましょう。
婚約指輪とは
婚約指輪は「婚約の証」であり、周囲に婚約者がいることを示す役割もありますよね。
一般的なデザインは華やかなリングに美しく輝くダイヤモンドが留められています。
ダイヤモンドの婚約指輪に憧れる女性は少なくはないでしょう!
プロポーズリングとは
プロポーズリングはその名の通り「プロポーズ用」のリングであり、「プロポーズをした証」となります。






プロポーズリングは言い方を変えれば「仮の婚約指輪」とも言えますね。
プロポーズで婚約指輪を準備するときに抱える男性の不安で多いのは






彼女の指のサイズが分からない・・・






デザインが彼女の好みじゃなかったらどうしよう・・・
こういったものですよね。






私も妻の指のサイズは全然知りませんでした!
この不安を解消してくれるのがプロポーズリングというわけです!
プロポーズリングは「サプライズプロポーズを成功させる」ために考案されたものです。
プロポーズが無事に成功したら2人で一緒に婚約指輪を選びに行けるので、どちらの悩みも解決ですよね。
ダイヤモンドが留められているものもありますが、同じブランドであれば婚約指輪へダイヤモンドを移すことができる場合もあるので安心してください。
また、プロポーズリングは箱にも工夫がされており、一発で「プロポーズだ!」と分かるようなデザインになっている場合も多いです。
本当にサプライズプロポーズに特化しているものなんですね!
違い②素材




次にプロポーズリングと婚約指輪の素材の違いについてみていきましょう。
婚約指輪の素材
婚約指輪は基本はダイヤモンドがリングの中央に留められています。
ダイヤモンド以外の宝石を使用する場合もありますが、ほとんどがダイヤモンドを使用します。
それはダイヤモンドが最も硬い天然鉱物の1つであり、長い年月を経ても変色をせずに輝き続けるため、一生身に着ける婚約指輪にふさわしいとされているからです。
指輪自体の素材も変色や劣化に強いプラチナやゴールドが人気です。
プロポーズリングの素材
プロポーズリングはブランドによって様々です。
宝石はダイヤモンドを使用する場合もありますし、人口石であるキュービックジルコニアを使用することもあります。






ダイヤモンドを使ったら婚約指輪でまた買わなきゃいけないの?






その心配はありません!
婚約指輪のリングを決めたらダイヤモンドを付け替えれる場合もあります。
リングの素材もブランドによって様々です。
プロポーズリングの素材は安価で加工がしやすいシルバーが使われることも多いです。
しかし、シルバーは傷や汚れが付きやすく変色がしやすいというデメリットもあります。
プロポーズリングも長く使っていきたいと考えている人はプラチナを使用しているプロポーズリングを選ぶのありかと思います。
違い③価格




素材や使う宝石が違うということは当然価格も違ってきます。
婚約指輪の価格
婚約指輪は一生身に着けるものですので、使う素材も当然耐久性があり、貴重な素材を使用しています。
ゼクシィ結婚トレンド調査2020の調査によると婚約指輪の購入金額は全国平均で35万7000円です。






一昔前では給料3ヶ月分とも言われていましたからね!
現在でもカルティエなど高級ブランドの婚約指輪であれば100万円以上するものもあります!逆に安価なものであれば10万円台のものもあるので、値段はピンキリです。






値段も大切ですが、一番大切なのは気持ちですよ!
プロポーズリングの価格
一方でプロポーズリングの平均価格は71,103円と婚約指輪に比べると比較的安価です。
ブランドや指輪のタイプによって様々ですが、だいたいは3万円前後が多いです。
しかし、ブランドによってはダイヤモンドを実際に使用する場合もありますので、その場合はダイヤモンドの値段が上乗せされます。
ブランドによってはプロポーズリングを買った店で婚約指輪を購入するとプロポーズリングが実質0円になったり、ダイヤモンドをグレードアップしてくれたりと
ブランドごとに様々なサービスや特典が付いているので調べてみると面白いですよ。
プロポーズリングの相場についてはこの記事も参考にしてください
違い④納期




プロポーズリングと婚約指輪では納期も変わってきます。
婚約指輪の納期
婚約指輪の納期は購入してから早くても1~2ヶ月ほどかかります。
ゴールデンウィークや年末年始などを挟むと3ヶ月以上かかる場合もあります。
婚約指輪はデザインやダイヤモンドの加工は精密で繊細なものが多いのでどうしても時間がかかります。
また、指輪の内側に刻印を入れたり、サイズを合わせたりというのも時間を要する工程です。
そのため婚約指輪を購入したその日に持ち帰るというのは無理な話になります。
もし、結納や顔合わせ食事会など婚約指輪が必要な日程が決まっているのであれば余裕をもって購入することをおすすめします!
プロポーズリングの場合
プロポーズリングは多くはリングのデザインは決まっています。
プロポーズ用の指輪であるので彼女の指にぴったりのサイズである必要はないので、ある程度余裕のあるサイズでも大丈夫です。
デザインの加工やサイズ直しの必要もないので納期も婚約指輪よりも早くなります。
ブランドによっては当日持って帰ることができる場合もあります。
プロポーズの日が近づいてきて婚約指輪では間に合わないようであればプロポーズリングはおすすめですよ!
まとめ:プロポーズリングと婚約指輪の違いについて
今回はプロポーズリングと婚約指輪の違いについて解説してきました。
違いを簡単にまとめると以下のようになります。
婚約指輪 | プロポーズリング | |
---|---|---|
意味 | 婚約の証 | 仮の婚約指輪プロポーズの証 |
素材 | 宝石:ダイヤモンドが主流素材:プラチナ、ゴールド | 宝石:ダイヤモンド、キュービックジルコニア素材:シルバーが主流 |
価格 | 平均は30~40万円 | 3万円前後が多い |
納期 | 平均1~2ヶ月 | 早ければ即日 |
このように婚約指輪に似ているようですが、内容は全くの別物です!






プロポーズリングは私も使用しましたが、本当におすすめができます!
プロポーズで絶対に箱パカをしたい男性の皆さんはプロポーズリングを利用しない手はないと思います!
もし、以下の項目に1つでも当てはまるならプロポーズリングを強くおすすめします!
- プロポーズまで時間がない
- 彼女の指のサイズを知らない
- 彼女の好きな指輪のデザインを知らない
- 彼女の好きなデザインの指輪を贈りたい
- 彼女にサプライズでプロポーズしたい
- サプライズプロポーズで失敗したくない
- 彼女に一生恨まれたくない
いくつ当てはまりましたかね?1つでも当てはまったらプロポーズリングを購入することを強くおすすめします!
おすすめのプロポーズリングをカテゴリー別にまとめているので、こちらの記事も参考にしてください!
プロポーズリングの買い方はこちらの記事を参考にしてください!
プロポーズリングを使用して、皆さんが素敵なサプライズプロポーズを成功させることを祈っています!






ここまで読んでいただきありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!
コメント