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指輪の素材って何がある?何を選んだらいい?ポイントを解説!

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くますけ

こんにちは!くますけです!
数あるブログの中から当ブログを選んでいただき、ありがとうございます!

いぬすけ

指輪の素材って何があるんだろう?

プロポーズリングの素材は何がいいんだろう?

このお悩みを解決します!

結論として、婚約指輪や結婚指輪は素材はプラチナやゴールドが一般的です!プロポーズリングでは安価なシルバーが多いですが、プラチナのものもありますよ!

婚約指輪(エンゲージリング)や結婚指輪(マリッジリング)を選ぶ時に迷うポイントの1つが指輪(リング)の素材ですよね。

素材によってはケアの方法注意点も変わりますし、質感も変わってきます。

長く使うものだからこそ、しっかりと自分たちに合ったものを選びたいですよね。

今回は婚約指輪と結婚指輪の素材について解説をしていきます!

この記事で分かること
  • 婚約指輪・結婚指輪の素材を選ぶポイント
  • 指輪の定番素材「プラチナ」「ゴールド」について
  • プラチナ、ゴールド以外の素材について
  • 指輪の製法について
  • 金属アレルギーの人の素材選び
この記事を読んでほしい人
  • 婚約指輪・結婚指輪の購入を検討している人
  • 婚約指輪・結婚指輪の素材で迷っている人
  • 指輪の製法について知りたい人
  • 金属アレルギーがある人

この記事を読めば、皆さんに合った指輪の素材が見つかると思います!

プロポーズから結婚式、新婚生活までのポイントをロードマップにまとめています!
婚活から新婚生活まで1つにまとめています!ぜひご覧ください!!
結婚までのロードマップ【付き合ってから結婚までの具体的な流れのまとめ】

くますけ

私の経験を書いた「くまの新郎ブログシリーズ」もやっています!リアルな経験を書いているので、ぜひご覧ください!

それでは解説していきますね!

目次

指輪の素材を選ぶポイント

まずは素材を選ぶポイントから解説していきます!

選ぶポイントは以下の7つです。

婚約指輪は宝石に合う素材を選ぼう

婚約指輪は大多数の人は宝石をつけると思います。

そのため、宝石に合う素材を選ぶのがオススメです。

リング素材の王道である「プラチナ」は金属としての価値も高いですし、ダイヤモンドとの相性も良いために一番人気であり続けています。

また、「ゴールド」の価値の高さから人気があります!

一般的にはプラチナ、ゴールドが定番ですが、最近ではそれ以外の選択肢も増えてきているので、色々と試してみるといいですよ。

プラチナ、ゴールド以外の素材が気になる人は「プラチナ、ゴールド以外の素材は?」の項目を読んでください。

結婚指輪は変形しにくい素材を選ぼう

婚約指輪は華やかさを重視しますが、結婚指輪は日常的につけるものなので、変形しにくいことを重視するのをオススメします。

金属は純度が高ければ変形しにくいわけではありません。特に定番のプラチナやゴールドは純度が高いほど柔らかいです。

柔らかさもあり加工がしやすいため人気があるのです。

変形しにくくするためにも他の金属を混ぜた「合金」にすることが一般的です。

プラチナであればPt900、ゴールドであれば18Kを選ぶのをオススメします!

変形しにくい金属としてピンクゴールド、チタン、イリジウムなどがあります。

しかし、金属は硬いと傷つきやすく、柔らかいと傷つきにくいという特徴もあるので、傷つきにくくて変形しにくいという素材はないので注意しましょう。

結婚指輪は変色のしにくさも確認しよう

日常的につける結婚指輪では変形だけでなく、変色にも注意しましょう。

変色しにくい素材としてはプラチナチタンジルコニウムパラジウムステンレスがあげられます。

これらは汗や化粧品が指輪についても変色しにくいのが特徴です。

逆にピンクゴールドやホワイトゴールドは変色しやすいので管理に注意が必要です。

サイズ直しが可能か確認しよう

人の指の太さは年齢などによって変化していくものです。

そのため、サイズ直しがしやすいかどうかは婚約指輪、結婚指輪どちらでも大切なポイントです。

サイズ直しがしやすい素材の代表はプラチナです。一定の強度を保ちつつ、柔らかさも併せ持つ金属なので人気が高いです!

逆にピンクゴールドチタンは硬い金属であるため、ブランドによってはサイズ直しを行っていないケースもあるので事前に確認しましょう!

金属アレルギーの人は慎重に選ぼう

指輪の素材には金属アレルギーを起こしてしまう素材もあります。

そのため金属アレルギーがある人は慎重に素材を選ぶ必要があります。

金属アレルギーの人の素材選びは「金属アレルギーの人の素材選び」の項目で説明しています。

指輪の印象を決めよう

シンプルに手元になじませるのか、アクセントとして目立たせるのか。

この2つの観点でも素材選びは変わってきます。

シンプルにするならばプラチナピンクゴールドホワイトゴールドなどがオススメです。

逆にアクセントとして目立たせるならゴールドイエローゴールドなどがオススメです。

2人が気に入った素材を選ぼう

選ぶポイントは様々ありますが、最終的に一番大切なのは2人が気に入るかどうかです!

婚約指輪も結婚指輪のこれから長い時間使用するものですし、買い直しはほとんどしません。

だからこそ、2人が気に入った素材を選ぶことが一番大切ですよ!

指輪の定番素材は「プラチナ」「ゴールド」

婚約指輪、結婚指輪の素材と言えば「プラチナ」「ゴールド」が王道ですよね。

プラチナやゴールドが定番の理由
  • 変色・変質・変形がしにくい
  • 加工がしやすい

この2点があげられます。

強度は「プラチナ」も「ゴールド」も単体ではそこまで強くはないので、どちらも他の素材を混ぜた合金にするのがほとんどのようです。

プラチナリングについて

最も人気があるのがプラチナリングです。

ゼクシィの調査によると約79%のカップルがリングの素材はプラチナにしているようです!

プラチナがリングに使われる理由

なぜプラチナリングが婚約指輪や結婚指輪のリングに使われるようになったかというと、

  • 白く美しい色、純粋性、希少性が一緒の愛を誓う際に贈るものとしてふさわしい
  • ダイヤモンドとの相性も良い
  • 細工がしやすいのでダイヤモンドをしっかり止めることができる

このような理由があげられます!

プラチナリングの特徴

プラチナリングの特徴としては

  • 変わらない輝きを放つ
    変色・変質がしにくいので汗や温泉(硫黄)にも強い
  • デザインが豊富
    柔らかく細工がしやすく、サイズ直しも行いやすい
  • 希少価値が高い
    産地が世界のごく一部で産出量が少ない

これらがあげられます!

くますけ

こういった理由から婚約指輪や結婚指輪のリングで一番人気なんですね!

純度はどれを選べばいい?

プラチナの純度には

  • Pt850
  • Pt900(オススメ!)
  • Pt950
  • Pt1000(最近はPt999と表記)

があります。

Pt900であれば純度90%、Pt950であれば純度95%と言った感じです!

そこまで純度にこだわりがなければ日本ではPt900が一般的です!

ゴールドリングについて

次にゴールドリングについてです。

ゼクシィの調査ではゴールドリングを選んだカップルは約11.8%、ゴールドとプラチナのコンビを選んだカップルは約5.8%という結果になっています!

くますけ

合わせると約20%の人がゴールドを選んでいることになりますね!

ゴールドリングの特徴

華やかで人目を引くゴールドですが、その特徴として

  • 他の金属と混ぜて使用することが多い
    金自体は柔らかい金属のため合金にすることが多い。24Kは金純度100%。一番オススメは18K(金含有率75%)
  • 混ぜる金属によって色が変わる
    ゴールドは合金にする際に混ぜる金属よって色味に違いが出ます。ピンク、イエロー、ホワイトなどが有名ですね!カラーバリエーションが豊富なのもゴールドが人気の理由です。
  • 肌なじみが良い
    ゴールドはイエローベースの肌とよく合い、肌色を引き立ててくれるので日本人に合っています。色白など個人差はありますが、自分の肌になじむものは見つけやすいです。

ゴールドリングのカラーバリエーション

前述使用にゴールドリングはカラーバリエーションが豊富です。

1つずつ見ていきましょう!

ホワイトゴールド

ホワイトゴールドは、金色のゴールドにシルバーやパラジウム、ニッケルなどの白色の金属を混ぜた合金です。

白色の金属を混ぜたからと言っても黄色みやグレーがかかっているため、ホワイトゴールドはロジウムという白金色の金属でメッキ加工されていることがほとんどです。

そのため長期間つけているとメッキ加工がはがれてくる可能性もあります。

ホワイトゴールドの特徴
  • プラチナよりも硬い
    合金のためプラチナと同じ色合いでプラチナ以上の強度を実現
  • 男性でもつけやすい
    メッキ加工がされていないものであれば、金色もわずかに入ってくるため肌なじみがよく、リング慣れしていない男性にも好まれる
  • 着け心地が軽い
    同じ大きさ、デザインであれば金属の純度が違うためプラチナよりも軽く感じる
  • お手ごろな価格
    プラチナは生産量が少ないため高価だが、それに比べるとホワイトゴールドはお手ごろな価格で手に入る
  • メッキ加工が剥がれることがある
    メッキ加工であるため時間が経つと剥がれてくる可能性が高くなる。再度メッキ加工をすれば大丈夫なので、購入店に相談をしましょう

イエローゴールド

イエローゴールドは金75%、銀15%、銅10%の配合で混ぜた合金です。

純粋な金色に近いため、ファッションジュエリーのリングとしても人気が高く、カジュアルなデザインを求める人には人気の素材です。

イエローゴールドの特徴
  • ファッション性が高い
    イエローゴールドはファッションジュエリーとしても人気なので、普段使いがしやすい
  • プラチナよりデザインや宝石を豪華にできる
    ホワイトゴールド同様にプラチナよりもお手軽な価格のイエローゴールド。素材の価格を抑えられるので、その分宝石にお金をかけることができる
  • 日常生活でも困らない耐久性
    金の他に銀と銅を混ぜているため、製法が同じであればプラチナと同等かそれ以上の耐久性を持ちます
  • 変色してもあまり気にならない
    変色した場合は黄色味が強くなるが、他の素材に比べて目立ちにくく、見た目もさほど変わらない

ピンクゴールド

ゴールドに銅を多めに混ぜることで色味を出すピンクゴールド。

銅の混合率でピンクゴールドの色味も微妙に異なるので、同じピンクゴールドであっても、何個か着け比べることをオススメします!

ピンクゴールドの特徴
  • 金に銅を混ぜることでピンク色になる
  • 銅の含有率でピンクの色合いが異なる
  • 肌なじみが良く、さりげなく身に着けられる
  • 温泉などでは変色に注意
    銅の含有率が高いので硫黄に弱い。温泉や温泉成分が入った入浴剤を使用する場合は指輪を外して入るのが無難。

プラチナ、ゴールド以外の素材は?

プラチナとゴールドについて解説してきましたが、それ以外の素材はどうなのでしょうか。

くますけ

近年は様々な金属が指輪の素材として使われています!

シルバーリング

シルバーは光の反射率が高いため遠い昔には「聖なるもの」「魔除け」のシンボルでした。

現在は産出量も多く、加工もしやすいためアクセサリーで多く用いられるようになっています。

シルバーは単体では柔らかすぎてアクセサリーに不向きなので、銅などとの合金が一般的です。

シルバーリングの特徴
  • デザインが豊富
    合金が必要なほど柔らかいシルバーは加工がとても楽です。そのためシンプルなものから派手なものまでデザインが豊富です。
  • 着け心地が軽い
    プラチナやゴールドに比べるとシルバーの比重は約1/2です。同じデザイン、大きさであればシルバーリングのほうが圧倒的に軽いです。指に負担をかけたくない人やボリュームのあるデザインを好む人はオススメです。
  • 輝きが強い
    シルバーは貴金属の中で最も反射率が高い素材です。輝きが強すぎるという人もマット仕様にすれば好みの光沢にすることができます。
  • 値段がお手ごろ
    ファッションジュエリーにも多く用いられているように、シルバーは産出量が多く、プラチナやゴールドに比べて安価に手に入ります。その分宝石にお金をかけたり、フルオーダーで注文するなど他の部分に注力できるのがポイントですね。
  • 変色しやすい
    唯一注意してほしいポイント。黒ずみ防止の加工がされていても、時間経過とともに空気や温泉、汗によって硫化し、黒ずみやすいです。「いぶし銀」としてアンティーク風にデザインを取り入れるパターンもあります。

パラジウムリング

パラジウムはプラチナと同じ白金色の素材です。

プラチナリングと同様に希少性が高く、美しい輝きを持ちますが、プラチナよりもお手頃な価格で手に入ります。

パラジウムリングの特徴
  • プラチナに比べてお手ごろ
    プラチナリングと同じ白金色ですが、価格はお手ごろです。
  • 軽やかな着け心地
    プラチナと同じ製法であってもプラチナよりも軽いため、指に重さを感じにくいです。
  • 硬くて丈夫
    パラジウムのリングは高度が高く、傷みにくいです。
  • 金属アレルギーに注意
    パラジウムのリングは金属アレルギーを引き起こす可能性があるので、金属アレルギーや敏感肌の人は要注意。

ジルコニウムリング

ジルコニウムはやや暗めで灰色がかった色味です。

ジルコニウムリングの特徴
  • カラーバリエーションが豊富
    ジルコニウムは加工を施すことで独特の光沢がある青色に発色させることが可能です。青色以外にも発色が選択でき、ストライプ柄やグラデーションなどデザインも豊富です。
  • 丈夫で日常使いしやすい
    ジルコニウムリングは強度に優れており、普段使いしていても傷みにくいです。酸やアルカリに対しても強く錆びにくいです。
  • 敏感肌の人でも大丈夫
    耐蝕性が高く、汗や体液により溶け出すことがないため、金属アレルギーの人や敏感肌の人でも安心して身に着けられます。

チタンリング

チタンは比較的最近使用され始めた素材です。

チタンリングの特徴
  • 個性を出しやすい
    チタンは表面の酸化被膜によりブルーやグリーンのリングを作ることが可能です。
  • 変色、変質に強い
    錆びや変色に強く、温泉や海水浴でも安心して身に着けることができます。他の金ぞに比べかなり硬いのでサイズ直しはちょっと大変です。
  • アレルギーを起こしにくい
    チタンは医療にも使われるほど金属アレルギーを引き起こしにくい素材です。
  • 非常に軽い
    チタンは非常に軽い素材です。軽いので着け心地が良く普段使いには最適です。

ステンレスリング

プラチナと同じく銀色の輝きを放つステンレス。日常的に身に着けられるリングとしてオススメです。

ステンレスリングの特徴
  • 錆びにくい
    ステンレスは元々錆防止用に作られた金属ですから、とにかく錆びにくいです。
  • 価格がお手頃
    プラチナリングやゴールドリングに比べるとお手頃価格です。それによって宝石などにお金をかけることができます。
  • 金属アレルギーが起こりにくい
    ステンレスにはサージカルステンレスというものがあり、特に金属アレルギーが起こしにくいです。
  • 硬く傷がつきにくい
    ステンレスはとにかく硬い金属です。そのため傷がつきにくいですが、サイズ直しはちょっと大変です。

サージカルステンレスは、メスなどの医療用ツールやピアスでも使われている金属アレルギーの人でも大丈夫な素材。

鋳造と鍛造について

婚約指輪と結婚指輪の製法には「鋳造(ちゅうぞう)」「鍛造(たんぞう)」の2つがあります。

鋳造とは?

リングで用いられる鋳造法はロスト・ワックス・キャスティング法と呼ばれるものです。

ワックス(ろう)で作った原型を用いて鋳型を作り、その中にプラチナやゴールドなどの金属を溶かしたものを流し込みます。

固まったところで鋳型を外すとベースとなるリンクが出来上がります。最後に表面を磨いたり宝石を留めたりして体裁を整えれば完成です。

鋳造のメリット・デメリットは?

メリット

鋳造は低コストで大量生産が可能なので、ジュエリーの多くで鋳造が採用されています。

また、コンピューターなどで立体的にモデルを作ることも出来るため、複雑で繊細なデザインが簡単に実現できるのが最大の特徴です。

作った金属の鋳型に流し込むのでデザインの実現性も高いです。

デメリット

金属を流し込むため、仕上がりた少し柔らかく、鍛造に比べると耐久性がやや劣ります。

原因は金属を鋳型に流し込む際に、気泡が発生したり、密度にムラができることですが、信頼できるショップであれば、このような不良品はほとんどありません。

鋳造リングがオススメの人

鋳造リングはデザインが豊富なので、繊細なデザインや、愛らしいデザインS字やV字などアームがカーブしているのも鋳造が得意とするところです。

このようなリングが欲しい人は鋳造を選ぶといいでしょう!

鋳造リングで気を付けること

鋳造リングは柔らかくゆがみやすいので、力仕事をする時や重いものを持つときは外したほうがいいです。

宝石が留まっている場合、リングがゆがむと爪部分もゆるみ、宝石ががたついたり、外れたりする可能性もあります。

定期的に購入店で爪のゆるみがないかどうかチェックしてもらうことをオススメします!

鍛造とは?

鍛造には大きく2つの製法があります。

1つ目は伝統的製法です。

金属の塊を叩いたり伸ばしたりして棒状にします。それを曲げて溶接することでリングの形にしていきます。最後に装飾を施し、やすりで磨き上げて完成です。

これはかなり職人さんの技量が必要とされる製法です。

もう1つがプレス法と呼ばれるものです。

プレス機で金属を圧縮して塊にし、それを機械で削り出し、リングの形に仕上げます。

こちらは大量生産に向いています。

鋳造のメリット・デメリット

メリット

どちらの製法であっても、金属が鍛えられ、引き締まるので、密度・強度が高いリングが作られます。

鋳造リングよりも変形しにくく、表面硬度が高いので、研磨したときに輝きが増すのも特徴です。

伝統製法であれば職人が1つずつ丁寧に作り上げるため、それぞれに温かみや趣も感じられます。

デメリット

金属を直接加工するので、繊細で複雑なデザインは作るのが難しく、シンプルなリングになりがちです。

また、1つ1つ丁寧に手作りするので納品まで時間がかかるのも注意しましょう。

鍛造リングがオススメの人

結婚指輪を24時間ずっと身に着けたい人、耐久性を重視したい人は鍛造リングがオススメです!

独特の味わいが鍛造リングにはあるので、オリジナルのリングが欲しい人や物作りの過程にこだわる人も鍛造リングがオススメです!

鍛造リングで気を付けること

鍛造リングは丈夫である反面、加工は難しくなります。

そのため、大幅なサイズ直しは難しくなってしまうので、購入時のサイズ選びは慎重に行ってください。

購入店でどこまでサイズ直しに対応しているかチェックするのも忘れずに!

金属アレルギーの人の素材選び

金属アレルギーはそもそも金属が汗などで溶けてイオン化することが引き金となり、アレルギー症状を起こします。

症状を防ぐには汗を拭きとり、清潔に保つことが重要です。夏場や運動時など汗をかきやすい場面では外すことも必要です。

金属アレルギーを引き起こしにくい素材は以下の通りです。

※これらの素材でも金属アレルギーが必ず起きないという保証はないのでご注意ください。

指輪購入後もこまめに汗を拭きとるなど、手入れをしっかり行うことを心がけましょう。

何か異常を感じたらすぐに皮膚科医に相談してください!

まとめ:婚約指輪・結婚指輪の素材について

今回は婚約指輪と結婚指輪の素材についてまとめました!

くますけ

それぞれリンクをつけているので、気になるポイントを復習してください!

プラチナリングの特徴
  • 変わらない輝きを放つ
  • デザインが豊富
  • 希少価値が高い
  • Pt900がオススメ
ゴールドリングの特徴
  • 他の金属と混ぜて使用することが多い
  • 混ぜる金属によって色が変わる
  • 肌なじみが良い
  • 18Kがオススメ
鋳造のメリット
  • S字やV字などデザインがバラエティ豊か
  • 繊細なデザインの実現性が高い
鋳造のデメリット
  • 金属が柔らかく、ゆがみやすい
鍛造のメリット
  • 硬く、傷がつきにくい
  • 耐久性がある
  • 表面の光沢を出しやすい
鍛造のデメリット
  • サイズ直しが難しい
  • 注文から納品まで時間がかかる
金属アレルギーを起こしにくい素材
  • チタン
  • ジルコニウム
  • イリジウム
  • ステンレス
  • 木製

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この記事が皆さんの指輪選びの参考になれば嬉しいです!

くますけ

ここまで読んでいただきありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!

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この記事を書いた人

総合病院勤務の作業療法士
2018年マッチングアプリで妻と出会う。
2019年プロポーズリングを使用してサプライズプロポーズを成功。
2020年コロナ禍の中、入籍・挙式を無事に終える。
2021年プロポーズリングを使ったサプライズプロポーズを広めたいとブログを開始。
☆プロポーズリングの基礎知識
☆プロポーズリングの買い方
☆おすすめのプロポーズリング
☆プロポーズリングのQ&A
この4つについて主に書いていますので、気になった方はぜひ参考にしてください!
皆さんがプロポーズリングを使用して、素敵で思い出に残るサプライズプロポーズを成功できるように力になれればと思っています!

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